- A4変 136ページ (判型/ページ数)
- 2015年06月発行
本体価格(税抜): ¥1,800
特集1:
2025年、その先を見すえよう
“地域包括ケアシステム” に乗り遅れない! 病院看護職が担うこと
2014年6月18日に「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(医療介護総合確保推進法)」が成立し、厚生労働省が10年後の“2025年”をめどに進めている「地域包括ケアシステム」構築への新たな道筋が示されました。
同法の中で地域包括ケアシステムは、「地域の実情に応じて、高齢者が、可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制」と定義され、看護職にはその構築に向けて大きな役割を果たすことが期待されています。
本特集では高齢化率や住まい、死亡場所、社会保障費などのデータから、10年後の日本の姿を予想し、地域包括ケアシステム構築の必要性とその全体像を、さらにその中で看護職がなすべきことをわかりやすくお伝えします。
また、先進的に地域との連携・協働に取り組んできた病院からの活動報告と、地域で活動する看護職・介護職から病院看護職に向けたさまざまな“提言”もご紹介します。
最後に看護職として、また1人の国民として理解しておくべき社会保障制度全体の方向性が示された「社会保障制度改革国民会議 報告書」を掲載します。