- A4変 80ページ (判型/ページ数)
- 2016年07月発行
- 978-4-8180-1948-5
本体価格(税抜): ¥1,200
特集1:
労務管理を正しく理解していますか?
訪問看護師の労働時間と給与
訪問看護の質を高め、職員の確保や経営の安定にもつながる労務管理。さまざまな法律の規制下にあることから不得手とする管理者は多く、また「法人が決めることだから……」と後回しにしている人もいるようです。しかし、管理者にとって労務管理は重要な業務です。
<総論>では、訪問看護ステーションの管理者に求められる労務管理について、上司との交渉術や改善ポイントなどにも言及しながら解説し、で日本訪問看護財団「相談コーナー」などに寄せられた労務管理に関する質問と回答を紹介します。続く<関連論考>では、職員が集まる・定着する“マグネット訪問看護ステーション”の研究から定着率を上げる要因を分析します。
あなたの訪問看護ステーションで職員が定着しないのは、もしかしたら誤った労務管理が原因かもしれません。働きやすい職場にするために、管理者・職員が一丸となって行動を起こしましょう!
特集2:
平成28年度診療報酬改定
次期ダブル改定までに何をすべきか
平成28年度診療報酬改定は、超高齢社会や“2025年問題”への対応として、地域における医療・看護提供体制の整備を促す内容となりました。在宅医療・訪問看護についても、多くの見直しが行われました。今改定は、2年後の診療報酬・介護報酬ダブル改定で高齢者を支える医療・介護体制を構築するための布石と目されています。
本特集では、地域の看護職、および訪問看護ステーション・高齢者ケア施設などが、地域包括ケアシステムの中で何を求められており、次期改定までに何をなすべきかを探ります。<インタビュー>で厚生労働省保険局医療課長に政策の方向性を聞き、<解説>で改定のポイントを提示します。<意見>では、現場の医師・看護師3人が改定への評価と次期改定に向けた展望を述べます。