- 〈編集・執筆〉宮崎和加子
〈執筆〉小菅紀子・竹森志穂・平野智子・松井知子
- B5 192ページ (判型/ページ数)
- 2016年10月発行
- 978-4-8180-1989-8
本体価格(税抜): ¥2,800
リスクの誘因・原因と影響レベルを関連させて評価する“独自の方法”であらゆるリスクに対応できる
“生活の場”での看護を知り抜いた訪問看護経験者5人が日々のケアの中から出てきたリスクを徹底的に洗い出し、その原因を「看護師本人」「手順」「環境」などに分類。そして、そのリスクの影響レベルを「利用者自身」と「スタッフ・ステーション」それぞれで評価する“独自の方法”で、リスクの誘因・原因を明らかにし、対処法を導きます。
2012年に発刊された[第1版]が大好評。新たに定期巡回サービスや看護小規模多機能型居宅介護における「看護と介護の連携」でのリスクも収載し、細部も見直して、ここに[第2版]が完成。