- A4変 80ページ (判型/ページ数)
- 2016年11月発行
- 978-4-8180-1952-2
本体価格(税抜): ¥1,200
特集1:
初めての精神科訪問看護
特徴と支援のポイント
精神科医療が病院中心から地域中心へと移行しており、訪問看護のニーズが高まっています。それに応えるべく精神科訪問看護基本療養費算定要件研修に参加し、精神科訪問看護を始めるステーションが増えています。しかし、たとえ研修で基本を学んだとしても、実際に訪問するに当たっては多くの看護師が戸惑いや不安を感じるようです。
本特集では、精神科訪問看護の特徴を整理した上で、“拒絶的で話さない”“妄想の話が止まらない”などの事例をとおして精神障がい者と向き合うための心がまえを示します。また、精神科訪問看護に取り組む4つの訪問看護ステーションが支援の実際とポイントを紹介。訪問看護師が理解しておくべき精神障がい者に関する制度についても解説します。
これから精神科訪問看護を始めようとしている方、また始めたばかりで悩んでいる方への実践に役立つイロハを提示します。ぜひ、参考にしてください。
看護職の確保が、多くの訪問看護ステーションで課題になっている一方で、人材を引きつけているステーションがあります。
第2特集では、人材の確保に成功し、高い定着率を維持しているステーションの中から、「楓の風グループ」「ケアプロ訪問看護ステーション東京」「訪問看護ステーションベビーノ」「有限会社志宝」の4つに、取り組みを紹介いただきます。
人材の応募要件を厳しくする求人戦略への挑戦、若手看護師が働きやすい環境の構築、訪問対象者の乳幼児への特化、地域の療養者ニーズに合わせた多事業の展開など、それぞれ方法は異なっていても、4つのステーションには共通するポイントがあります。
特集を読み終えると、あなたにもそれが見えてくるでしょう。 “人材を引きつけるステーション”になるために、ぜひご覧ください。