- 公益社団法人 日本看護協会 編
- B5 308ページ (判型/ページ数)
- 2017年11月発行
- 978-4-8180-2065-8
本体価格(税抜): ¥3,200
訪問看護ステーションと病院双方の視点から「生活と医療をつなぐ看護」を解説!
地域包括ケアの推進により、看護職には地域で主体的に活動し、在宅で質の高いケアを実践することが期待されています。訪問看護師は地域でのケアの中核的な役割を担う一方、病院では看護師が地域に積極的に出て行く取り組みが広がっています。本書では、小児から高齢者までを対象とした「全世代型の地域包括ケア」の方向性を解説し、訪問看護ステーションと病院双方の視点から、生活と医療をつなぐ看護の新たな取り組みを紹介します。