- A4変 120ページ (判型/ページ数)
- 2018年11月発行
本体価格(税抜): ¥2,000
日本看護協会は2005年に「看護記録および診療情報の取り扱いに関する指針」を作成しました。その後、10年以上が経過し、看護を取り巻く環境は大きく変わりました。さまざまな場で看護職の活躍が期待され、他職種と協働する機会も増え、看護記録の重要性・有用性がいっそう増してきています。
2018年5月、日本看護協会は上記指針の内容を改訂し、「看護記録に関する指針」(以下:本指針)を作成。本指針は、あらゆる場で看護実践を行うすべての看護職に対して、看護記録のあり方や取り扱いについて示しています。
本臨時増刊号では、本指針活用に向けて、1章で、改訂の背景や主な改訂内容を示し、2章で、病院や訪問看護ステーション、教育の現場などそれぞれの立場から、本指針をどう読み解き活用するか、具体的に解説しています。3章では、法的な観点から看護記録の重要性やあり方を整理し、4章で、本指針の理解を深めるためのポイントをQ&A方式で解説しています。5章には「看護記録に関する指針」全文とその上位概念である「看護業務基準2016年改訂版」や「看護者の倫理綱領」を収載しています。