- A4変 112ページ (判型/ページ数)
- 2020年03月発行
本体価格(税抜): ¥1,600
特集1:
母子に必要な地域包括ケア
これからの病院助産師のあり方
核家族化や地域のつながりの希薄化等により、地域の妊産婦やその家族を支える力が弱くなっています。一方、病院では少子化により産科病棟の他科との混合化や病床数等の縮小がはかられ、空床には男性や診療密度・重症度の高い患者が入る等の実態があります。日本看護協会では、このような状況を受けて、院内助産・助産師外来、ユニットマネジメント、産後ケア、地域連携等の機能を持つ「母子のための地域包括ケア病棟」(仮称)による切れ目のないケア提供体制の構築を提案。
特集では、母子のための地域包括ケアの現状を概観し、試行事業を通して見えてきた母子のための地域包括ケア病棟(仮称)の必要性や、これからの病院助産師のあり方についてお伝えします。
キャリアの多様化・長期化が進む一方で、技術の進化により知識やスキルの賞味期限が短期化する今、個人の能力を発揮する土台となる「社会人基礎力」は、すべての年代が意識すべきものとして捉えなおす必要があります。
この時代の変化を踏まえ、経済産業省は新たな要素を盛り込んだ「人生100年時代の社会人基礎力」を示しました。
特集2では、これからの社会で求められる人物像を見すえ、看護職のキャリアにおける社会人基礎力育成のあり方を考えます。