- 永田智子・田口敦子 編
- B5 128ページ (判型/ページ数)
- 2021年04月発行
- 978-4-8180-2337‐6
本体価格(税抜): ¥2,000
在宅で療養する患者を支える外来の役割・機能と実践事例をコンパクトに収載!
入院期間の短縮化に伴い、在宅で療養する患者を支える外来の役割がますます重要となっています。その一方で、患者と接する時間が少ない外来では、支援が必要な患者に気づき、時間をかけて対応することが難しい現状があります。
本書は患者ニーズを的確に把握して支援につなげるためのポイントや外来看護師一人ひとりが力量形成を行う必要性、また地域の関係職種・関連機関等と連携しながら進める実践事例を提示し、さらに院内の仕組みづくりや支援マニュアルの例も含め、現場で広く活用できる一冊です。