- A4変 112ページ (判型/ページ数)
- 2021年07月発行
本体価格(税抜): ¥1,600
特集1:
令和3年度日本看護協会通常総会・2021年度全国職能交流集会
令和3年度日本看護協会通常総会および2021年度全国職能交流集会は、6月9日(水)・10日(木)、新型コロナウイルス感染症対応のため、規模を縮小して開催。会場となった幕張メッセ(千葉県千葉市)の参加者は最小限とし、Web配信(ライブ配信とアーカイブ配信)を実施しました。
通常総会は、2021年度の6つの重点事業に関する質疑応答を中心にリポート。
全国職能交流集会は、福井トシ子会長による講演や、新型コロナウイルス感染症対策分科会尾身茂会長による基調講演、友納理緒参与によるコロナ禍における法律問題に関する講演、3職能4委員会のメンバーによるパネルディスカッションの模様をリポート。各職能委員会の2021年度の活動方針も報告します。
日本看護協会では、病院における看護職員の需給動向や労働状況などを把握するため、毎年「病院看護実態調査」を実施しています。
2020年の本調査では、例年実施している看護職員の離職率や夜勤の状況のほか、在宅療養を支援する上で重要な外来看護の現状や、採用の困難さが報告されている看護補助者の採用・離職の状況などについて調査しました。
本特集では、データに基づく現状や近年の推移、調査結果のポイントなどについて解説します。
特集3:
with/afterコロナのシミュレーション教育
新型コロナウイルス感染症対応のため、シミュレーション教育は、特に教育現場で臨地実習の代替手段として注目されました。しかし、シミュレーション教育は非常時の代替手段ではなく、本来は経験することが難しい実践を繰り返し行うことができ、心理的安全性を保ちながら失敗を経験させることもできる教育ツールであり、臨地実習とは相互補完の関係にあるものです。
本特集では、コロナ禍の経験を踏まえ、シミュレーション教育がどのように進化・発展し、今後の看護教育の中で、どのような役割を果たしていくのかを解説。さらに、病院や在宅の現場でシミュレーション教育を活用する著者らが、コロナ禍での経験を踏まえて、これからのシミュレーション教育のあり方を示します。