- A4変 112ページ (判型/ページ数)
- 2022年11月発行
本体価格(税抜): ¥1,600
特集1:
リニューアルで使いやすさ向上
DiNQLデータを活用する
労働と看護の質向上のためのデータベース事業
DiNQL(Database for improvement of Nursing Quality and Labor)とは、2012年度より日本看護協会が取り組む、労働と看護の質向上のためのデータベース事業です。看護職が健康で安心して働き続けられる環境整備と看護の質向上に向けた、看護管理者のデータマネジメントを支援する仕組みであり、そのツールとしてベンチマーク評価等を提供しています。
2023年度、日本看護協会は、このDiNQL事業をリニューアルします。特集1では、本事業のこれまでの成果と見直しに至る経緯、さらにデータに基づく看護の質評価の重要性を示した上で、見直したポイントや利便性を高める機能を詳しく紹介。併せて、入力したデータをどのように業務改善と質向上へとつなげていくべきかを解説します。
特集2:
「外来で行うフットケア」で足の健康を支える
病院から地域への流れの中で、「外来」の役割の重要性が指摘されています。看護師が中心となる専門外来「フットケア外来」も増えてきており、2022年度の診療報酬改定では「下肢創傷処置料」と「下肢創傷処置管理料」が新設され、フットケアの重要性が報酬に示されました。日本トータルフットマネジメント協会会長で、全国の病院等でフットケアのコンサルティングを行う西田壽代氏は「看護師が行うフットケアには、看護師・患者共にメリットがある」と語ります。
特集2では、〈総論〉で「外来で行うフットケア」の意義・効果を整理し、続く3つの〈報告〉で、総合病院・専門病院・クリニックでの「外来におけるフットケア」の実際を報告していただきます。
(企画協力/日本トータルフットマネジメント協会会長・足のナースクリニック代表 西田壽代)
★本号p.8-9には西田さんのインタビューを掲載