- A4変形 96ページ (判型/ページ数)
- 2026年08月発行
- 978-4-8180-2983-5
本体価格(税抜): ¥2,000
特集1:
コミュニティに生きる3−−関係をつくる
訪問看護の経験を言葉にして、生かし合う
訪問看護師は、療養者や家族の生活の場に入り、専門職としてかかわると同時に、自らもまた同じ地域や時間を生きる一人の人間としての経験を重ねます。そしてそこでは、自身も生活者としてさまざまな実感や感情と日々向き合い続けています。本特集では、そうした訪問看護師の経験を言葉にし、意味づけ、分かち合い、互いに生かし合うことの意義を考えることを通して、地域に生きる療養者や家族とともにある看護実践を見つめ直します。
特集2:
訪問看護ステーションの成長サイクル3ー 成熟期
拡大か、深化か─ 訪問看護ステーションの進むべき道
事業が軌道に乗り、組織として成熟してきた訪問看護ステーションは、次にどこをめざすのでしょうか。スタッフや訪問件数、事業所を増やして規模を広げるのか、専門性や地域連携、独自のサービスを磨き、実践の質を深めるのか。その道筋は一つではなく、「拡大」と「深化」を組み合わせて検討する必要がありそうです。本特集では、成熟・発展期を迎えたステーションの実践からそれぞれの選択と戦略を探り、自ステーションの強みや地域のニーズに応じた展開のあり方を考えます。