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看護技術学習支援ビデオシリーズ

基礎看護学 第13巻

危篤時の看護

  • 1999年12月発行
  • 978-4-8180-0724-6
本体価格(税抜): ¥6,873
定価(税込): ¥7,560
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 終末期の看護は、残された時間を可能な限り安寧にその人らしく生きていけるように援助することが目標です。終末期の不安や苦痛のあらわれ方は人によって異なりますが、どのような人に対しても、不安や苦痛を緩和できるように援助できることが看護職者に求められています。
この巻では、死の瞬間までその人らしく生きられるよう支える援助、家族を慰め支える援助、死者への敬意を込めたケアや残された家族への援助に焦点をあて、看護職者の援助過程を映像を通して学習できることを目指しました。学習のポイントは次のとおりです。
○ 死の瞬間までその人らしく生きることを支える援助のあり方について学ぶ。
○ 終末期患者の家族への配慮と死後のケアについて学ぶ。
 ここで登場する看護職者たちの対応には、好ましくない面も描かれています。これを学習材料として、終末期の患者や家族に対する看護職者のあるべき姿について考えてみてほしいと思います。またどのように援助すれば終末期ケアに参加する家族が満足感や達成感が得られるかについて、考え続けていってほしいと思います。

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