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「看護必要度」評価者のための学習ノート [第3版]

  • 筒井 孝子 著
  • B5 136ページ (判型/ページ数)
  • 2016年07月発行
  • 978-4-8180-1981-2
★☆最新『「看護必要度」評価者のための学習ノート 第4版』は2018年6月中旬発売予定☆★
本体価格(税抜): ¥1,500
定価(税込): ¥1,650
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「看護必要度」の評価ポイントをフローチャート形式でわかりやすく解説。

A項目の追加、B項目の統一、C項目の新設など劇的に変わった2016年度診療報酬改定の最新評価項目に対応して大幅増ページ&全面改訂。チャート方式で各評価項目を詳細に解説することで、「何に気をつければいいのか」「どのように判断すればいいか」が整理され、精確な評価が可能になります。新たに「病棟別施設基準の比較」や従前と比較した診療報酬改定の解説も加わり、まさに病院ナース必携の書となっています。


はじめに――本書の理解を進めるために

Part 1「看護必要度」の評価を正しく行うために
1「看護必要度」を学ぶにあたっての5つの留意点
2「看護必要度」評価の構造
 1. 3つの「評価票」の成立経緯と各評価項目
 2.「看護必要度」評価における前提
3「看護必要度」評価のための学習ツール
 1.「看護必要度」A項目とは・・・
 2.「看護必要度」B項目とは・・・
 3.「看護必要度」C項目とは・・・


Part 2 A項目・B項目・C項目評価のフローチャート
 A項目・B項目・C項目対象別参照一覧表
 A項目評価のフローチャート
  ●A項目評価のフローチャート (標準型)
    A-1-①.創傷処置 創傷の処置 (褥瘡の処置を除く)
    A-2-②.創傷処置 褥瘡の処置
    A-3.蘇生術の施行
    A-4.呼吸ケア (喀痰吸引のみの場合を除く)
    A-4’.呼吸ケア (喀痰吸引のみ及び人工呼吸器の装着の場合を除く)
    A-5.点滴ライン同時3本以上の管理
    A-6.心電図モニターの管理
    A-7.輸液ポンプの管理
    A-8.動脈圧測定 (動脈ライン)
    A-9.シリンジポンプの管理
    A-10.中心静脈圧測定 (中心静脈ライン)
    A-11.人工呼吸器の装着
    A-12.輸血・血液製剤の管理
    A-13.肺動脈圧測定 (スワンガンツカテーテル)
    A-14.特殊な治療法等 (CHDF、IABP、PCPS、補助人工心臓、ICP測定、ECMO)
    A-14-①.専門的な治療・処置 抗悪性腫瘍剤の使用 (注射剤のみ)
    A-14-②.専門的な治療・処置 抗悪性腫瘍剤の内服の管理
    A-14-③.専門的な治療・処置 麻薬の使用 (注射剤の使用)
    A-14-④.専門的な治療・処置 麻薬の内服・貼付、坐剤の管理
    A-14-⑤.専門的な治療・処置 放射線治療
    A-14-⑥.専門的な治療・処置 免疫抑制剤の管理
    A-14-⑦.専門的な治療・処置 昇圧剤の管理 (注射剤の管理)
    A-14-⑧.専門的な治療・処置 抗不整脈剤の使用 (注射剤の管理)
    A-14-⑨.専門的な治療・処置 抗血栓塞栓薬の持続点滴の使用
    A-14-⑩.専門的な治療・処置 ドレナージの管理
    A-14-⑪.専門的な治療・処置 無菌治療室での治療
    A-15.救急搬送後の入院
    
 B項目評価のフローチャート
  ●B項目評価のフローチャート (標準型)
    B-1.床上安静の指示
    B-2.どちらかの手を胸元まで持ち上げられる
    B-3.寝返り
    B-4.起き上がり
    B-5.座位保持
    B-6.移乗
    B-7.移動方法
    B-8.口腔清潔
    B-9.食事摂取
    B-10.衣服の着脱
    B-11.他者への意思の伝達
    B-12.診療・療養上の指示が通じる
    B-13.危険行動

 C項目評価のフローチャート
  ●C項目評価のフローチャート (標準型)
    C-1.開頭手術 (7日間)
    C-2.開胸手術 (7日間)
    C-3.開腹手術 (5日間)
    C-4.骨の手術 (5日間)
    C-5.胸腔鏡・腹腔鏡手術 (3日間)
    C-6.全身麻酔・脊椎麻酔の手術 (2日間)
    C-7-①.救命等に係る内科的治療 (2日間) 経皮的血管内治療
    C-7-②.救命等に係る内科的治療 (2日間) 経皮的心筋焼灼術等の治療
    C-7-③.救命等に係る内科的治療 (2日間) 侵襲的な消化器治療
    
Part 3 「看護必要度」にかかる施設基準と診療報酬改定
 1「看護必要度」にかかる施設基準
 2 2016年度診療報酬改定の概要 (従前との比較)

あとがき――「看護必要度」の活用が拓く未来

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