- 鈴木みずえ・金盛琢也 編
- B5 232ページ (判型/ページ数)
- 2021年06月発行
- 978-4-8180-2344-4
本体価格(税抜): ¥3,000
多忙な急性期病院でも必ずできる! 患者・家族だけでなく看護師自身も満足できる
「PCC(パーソン・センタード・ケア)に基づく看護」を学べます!
今、急性期病院では高齢者を“ひとりの人”として捉えることが難しくなるくらい多忙です。しかし、「パーソン・センタード・ケア(PCC)」の考え方に基づいて看護を展開することで、高齢者やその家族が希望し、看護師自身も満足できる看護を提供できるのです。
本書では、PCCに基づく看護を実践するために、「情報収集→アセスメント→看護問題→看護計画→評価」の流れで捉える8事例の「アセスメントフロー」を提示しています。このフローを応用することで、あなたの“看護”が変わります!